豊中の地を3度目踏む。

ドルステニアやガガイモが花盛り。
奇想天外もこれから花を付けるのか?終わったのか?何か延ばしていた。

以下、この度の購入記録。

ユーフォルビア属 シリンドリフォリア(
Euphorbia cylindrifolia)
もしくは、ユーフォルビア属 デカリー(
Euphorbia decaryi)


イモ有り!
シックな色の小さい花がたくさん咲いていて、華やかさもある。こういうの好き
EXOTICAの札が刺さっていて、なぜか
Euphorbia maritaeと書かれていた。
あらこれも塊根ね!

にゃーん
シンニンギア属 断崖の女王(
Sinningia leucotricha)
多肉界でチレコドン属「万物想」と並び、格好いい和名1位2位を争う。
イモは好きだけど、埋めた方が本来良いというのは切ない。葉っぱがふにゃふわ。
動物を撫でる感覚でやると、葉っぱ痛みそう。しかし一日一回は触っている。

アドロミスクス属 赤い卵
愛仙園で見た繁殖用の「赤い卵」の古木は、朱色のまん丸葉に赤い斑点。ちょうど写真の幹から生えているひとつのような葉で、コチレドン属「福だるま」のようにぱんぱんに膨らんだ葉がいくつもつていて見事だった。
購入したこいつも上手くやればああいう風になるんじゃないかと期待。
新芽が鮮やかで美しい。

アドロミスクス属 レッドドリアン
赤くするには太陽が不可欠、しかしアドロミスクスは窓一族のように遮光した冷涼な環境でうまくいくらしいというのはネットの情報。
とりあえず20%遮光の寒冷紗をかけたエリアに置いて様子を見る。

アドロミスクス属 ??(
Adromischus 'Bryan Makin' ?)
ブライメキシカーナという札がついていた。
ググってもひとつもヒットしないので、多分ブライアンメイキンの事だと…
もし新しく創出された奴だったらごめんなさい。
鉢が葉っぱで埋まりすぎ。オマケいっぱい

カランコエ属 天人の舞/仙人の舞(
Kalanchoe Orgyalis)
巨大化する属ということで敬遠していたが、こんなに美しいなら巨大化して一向に構わない。
運搬中にフェルトのような部分ハゲた…
太陽によく当てることで褐色を保てるとのこと。ユーフォルビアと同じ日光が最も長時間当たるラインに置いた。

アストロフィツム属 白鸞鳳玉(
Astrophytum coahuilense)
らんぽー来た。白ランポー玉来た。
ディフューサに引き続き、おそるおそるサボテン界に足を踏み入れる。
強光線を嫌うとのことで、貴重な”日光が最も長時間当たるライン”を節約できる?

左・エケベリア属 古紫 or ブラックプリンス
右・エケベリア属 ?
左の名前は、どちらだか分からないので保留。真っ黒期待。
右のフリルは…温室内で他の大型エケベリアが形を崩しまくっている中、美しい形を維持していたので不思議に思って買ってみた。ああ、もしかして高名な「高砂の翁」?
後方で乙女の夢(Paul Bunyan)が思いっきり伸びてるけど、愛仙園も同じ状態だったのでこの人のデフォルトなんだろうか。

コチレドン属 だるま福娘/福だるま
あの立派な「赤い卵」の古木がそれは繁殖用だからもとの場所に戻してきなさいとのことだったのでええやだやだもういいし!これも丸いし!と思って…
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