今夏の惨状(後半) エケベリアとか
ボンビシナの近影がやっと見つかった。
8月末に(前半)と称して書いたもののつづきです。
エケベリア属 ボンビシナ(Echeveria cv. Bombycina)
2013年3月31日(購入時)
購入時の記事 → これ
綴化のボンビシナ。同じ記事内のアメトルムは現在瀕死です……
プリムリとオベサは元気ですよ、もちろん。
まあすこしこの当時の美しい姿を見ていってください。
2013年4月1日
細長い写真は、当時の携帯電話機の待ち受け画面モードで撮ったやつです。
綴化状態を維持するには、綴化の中に出てくる正常な生長点を取り除くと良いと各種テキストにあるため、ふたつ程切り取り、別の鉢に分けました。
本体は2013年の夏のうちに蒸れて消滅。
切り分けた方の鉢は2014年をギリギリ越しましたが、今年はダメでした。
2015年4月5日
(洗濯機が見えないようにトリミングしたけどラウイー様が美しいので入れておこうとした結果、不自然なサイズになったたいへんいやらしい意図の透けて見える写真)
冬は窓辺に取り込み、夏は鉢内の温度が上がらないよう気を払ったのですが、切り分けた時からまったく大きくならずに困惑しました。
エケベリアなのに2年経ってほとんど大きさが変わりません。
次また育てるとしたら、最初から蒸れと直射日光に注意を払いこじれさせない、くらいしか思い浮かばない。
さっきボンビシナを検索していたら、ほんの少しおしゃれな鉢に入ったボンビシナ3頭を2万で売っていました。
値を付けた人は賢いけど買った人は狂ってる。変な市場ですね。
エケベリア属 名称不明
2014年6月15日
2013年秋に首の状態で売られていた、エボニー系の何か。トーラス?
購入時の記事 → これ
暖かくなると根がすぐ溶ける。購入時20cmあったが、管理がまずくだんだん縮んでいった。
2015年4月12日
寒さにやられ、だいぶ痛んでいる。
暖かくなり復活するかと思ったら、速攻で根が消える、といったことを繰り返した。
今年の夏はもうダメでした。
エケベリアの首達については、2013年ごろから花屋や雑貨屋でみかけるようになりました。
園芸掲示板にて、海外から入ってきたんだろう、オランダで組織培養で大量生産しているらしい、としばしば話されていました。
下記に、他のブログでそれについての記事が書かれていますので、リンクを置きます。
1911様-‘Romeo’と品種としてのエケベリア
1911様-花卉業者系エケベリア品種★1
1911様-花卉業者系エケベリア品種★2
大きめのテラコッタ鉢だとうまくいっていたのに、もっと大きくしようと、黒プラ鉢に植えたのがいけなかったかもしれない。熱を通しすぎた?
色が綺麗だから、機会があったらまた買うかもなあ。
8月末に山城に行っていました。
書く機を逃してました。ボンビシナの近影が見つからなかったので。
チレコドン属 ペアルソニー(Tylecodon pearsonii)
速攻リベンジ。入ってからしばらく経っているのにまだこんなきれいな形の株が残っているのか、これはもう、ということで。
幹が緑色でやる気に満ちている。
9月27日現在、まだ起きていません。
前のやつは切れ端が残っています。発根しないかなあ
モナデニウム属 リチェイ(Monadenium ritchiei)
多肉に入門した初期から欲しかったんですが、一時、どこでもかなりの値がしていませんでしたか。
4階で増やしていたやつを放出しているんでしょうか。やったね
現在、オレンジ色になっています。
おまけ
モナデニウム属 エキヌラツム(Monadenium echinulatum)
涼しくなったと思ったら、花がつきました。
夏の台風で幹が曲がっています。
イモなのでそうそう水は要らないかな、と消極的な水やりでいると、イモが縮みました。
台風が過ぎ去った頃水をやると、もとの大きさに戻りました。よかった
かっこいい
8月末に(前半)と称して書いたもののつづきです。
エケベリア属 ボンビシナ(Echeveria cv. Bombycina)
2013年3月31日(購入時)
購入時の記事 → これ
綴化のボンビシナ。同じ記事内のアメトルムは現在瀕死です……
プリムリとオベサは元気ですよ、もちろん。
まあすこしこの当時の美しい姿を見ていってください。
2013年4月1日
細長い写真は、当時の携帯電話機の待ち受け画面モードで撮ったやつです。
綴化状態を維持するには、綴化の中に出てくる正常な生長点を取り除くと良いと各種テキストにあるため、ふたつ程切り取り、別の鉢に分けました。
本体は2013年の夏のうちに蒸れて消滅。
切り分けた方の鉢は2014年をギリギリ越しましたが、今年はダメでした。
2015年4月5日
(洗濯機が見えないようにトリミングしたけどラウイー様が美しいので入れておこうとした結果、不自然なサイズになったたいへんいやらしい意図の透けて見える写真)
冬は窓辺に取り込み、夏は鉢内の温度が上がらないよう気を払ったのですが、切り分けた時からまったく大きくならずに困惑しました。
エケベリアなのに2年経ってほとんど大きさが変わりません。
次また育てるとしたら、最初から蒸れと直射日光に注意を払いこじれさせない、くらいしか思い浮かばない。
さっきボンビシナを検索していたら、ほんの少しおしゃれな鉢に入ったボンビシナ3頭を2万で売っていました。
値を付けた人は賢いけど買った人は狂ってる。変な市場ですね。
エケベリア属 名称不明
2014年6月15日
2013年秋に首の状態で売られていた、エボニー系の何か。トーラス?
購入時の記事 → これ
暖かくなると根がすぐ溶ける。購入時20cmあったが、管理がまずくだんだん縮んでいった。
2015年4月12日
寒さにやられ、だいぶ痛んでいる。
暖かくなり復活するかと思ったら、速攻で根が消える、といったことを繰り返した。
今年の夏はもうダメでした。
エケベリアの首達については、2013年ごろから花屋や雑貨屋でみかけるようになりました。
園芸掲示板にて、海外から入ってきたんだろう、オランダで組織培養で大量生産しているらしい、としばしば話されていました。
下記に、他のブログでそれについての記事が書かれていますので、リンクを置きます。
1911様-‘Romeo’と品種としてのエケベリア
1911様-花卉業者系エケベリア品種★1
1911様-花卉業者系エケベリア品種★2
大きめのテラコッタ鉢だとうまくいっていたのに、もっと大きくしようと、黒プラ鉢に植えたのがいけなかったかもしれない。熱を通しすぎた?
色が綺麗だから、機会があったらまた買うかもなあ。
8月末に山城に行っていました。
書く機を逃してました。ボンビシナの近影が見つからなかったので。
チレコドン属 ペアルソニー(Tylecodon pearsonii)
速攻リベンジ。入ってからしばらく経っているのにまだこんなきれいな形の株が残っているのか、これはもう、ということで。
幹が緑色でやる気に満ちている。
9月27日現在、まだ起きていません。
前のやつは切れ端が残っています。発根しないかなあ
モナデニウム属 リチェイ(Monadenium ritchiei)
多肉に入門した初期から欲しかったんですが、一時、どこでもかなりの値がしていませんでしたか。
4階で増やしていたやつを放出しているんでしょうか。やったね
現在、オレンジ色になっています。
おまけ
モナデニウム属 エキヌラツム(Monadenium echinulatum)
涼しくなったと思ったら、花がつきました。
夏の台風で幹が曲がっています。
イモなのでそうそう水は要らないかな、と消極的な水やりでいると、イモが縮みました。
台風が過ぎ去った頃水をやると、もとの大きさに戻りました。よかった
かっこいい
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